2010年5月 8日 (土)

シャッターアイランド

久々のレイトショー。レオナルド・ディカプリオ主演の『シャッターアイランド』を観てきました。
感想としては『ディカプリオはやっぱり名優。ストーリーも面白い。みんなに勧めたい。でも、二度と観たくない。』です。
パパにんじんまるは、子供が死ぬ、殺される系の描写に耐えられない体になってしまいました…。
 
Shut_2
公式サイトなどで“不可解な事件が起きた孤島を舞台に、謎解きを展開する本格ミステリー大作”と謳っていますが、映画の冒頭で(シックスセンスのように)映画の観かたを説明するのはやめて欲しかったです。

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2010年1月24日 (日)

アバター観ました

Dsc04873
何かと話題の『アバター(3D)』を観て来ました。
3D映画は通常よりも高いというのでわざわざレイトショーに行ったのに、普通に2000円取られましたよ?
 
で、私の感想。
①ディズニーランドのような飛び出す映画を期待していたら、その逆。奥行きができる方の3Dかあ・・・。
②ストーリーはダンスウィズウルブスの宇宙版みたいな感じ。そう思うとすごく分かりやすい!
③キャストは『どっかで見かけたハリウッド俳優が、その人らしい役柄を担当している』感じ。分かりやすい!
④CGは本当にすごい。すごいんだけど、FF13の後なので新鮮味は無かった。(『VFとVF5な違い』ではない)
⑤3Dメガネが鬱陶しい。
 
一緒に行った二人は高評価だったのですが、私は『なんだかガッカリ』な感じでした。期待が過剰だったのかなあ。

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2009年12月28日 (月)

ビギンズナイト

パパは家族を置いて『仮面ライダーダブル×仮面ライダーディケイド MOVIE大戦2010』を見てきました。
・・・颯音くん、3年待ってね。
 
ビギンズナイト
ディケイドの方はテレビの最終回に繋がっていない(何日~何ヶ月後の話?)ためかなり置いてけぼりでした。劇中に『ディケイドに物語なんて無い』というセリフが出てくるのですが、観ているときは本当にそんな感じがしちゃいましたよ・・・。ダブルの方はテレビ版の伏線にも関わる内容です。吉川晃司カッコよすぎ。
 
最終的にはストーリーなんてどうでもよくなる程の必殺技ラッシュで『仮面ライダー最高!』と思わせてくれる内容だったんですけどね。 
最後の必殺技・・・映画が始まる前(!)にネタバレしちゃうってのは・・・どうなのかなー?
 
今回、ディケイドの仲間に『電波人間タックル』という恥ずかしい格好のキャラが出てくるのですが、それはもともと『仮面ライダーストロンガー』に出ていたキャラクターだそうです。昭和シリーズのキャラということは、どちらかというと“お父さん側”向けのサービスなのかもしれません。しかし、残念ながら『ストロンガー』が放映された1975年って、私が颯音より小さい(というか0才)時代なのでまったくわかりませんでした。Wikiで調べてみようかな・・・。
Tackle
(写真右)この格好・・・
 
☆ ☆ ☆
 
来年の仮面ライダーはバイクに変身するそうですね。
キン肉マンのゼブラチームにいたアレみたいな感じかな?

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2009年10月17日 (土)

ウルヴァリン

ヒュー・ジャックマンの『ウルヴァリン』を見てきました。
ずっと楽しみにしていたのになかなか行く機会が無くて、そうこうしている内に来週で公開終了との情報が。
危うく見逃すところでしたよ(汗)
 
非常に分かりやすい伏線と、あざとい程の格ゲー風アクションシーン。日本人男子の大好物が満載でした。
アダマンチウムを投与されたウルヴァリンの動きは、まるでハマーン様の乗ったアッガイのよう・・・(ウットリ)
 
20091017
ガンビットもカッコよすぎ!
 
Wikiを見たら、すごいことがわかりました。
原作のウルヴァリンは日本通で日本語に堪能。日本人女性と結婚しますが、奥さんを敵対組織に殺されてしまうそうです。フグの毒で。(すげぇw

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2009年8月 9日 (日)

美輪明宏とシャドームーン

会社の「大きなお友達」たちと映画に行ってきました。
・・・はやく、颯音が映画館に連れて行ける年齢になってくれると良いのですが。
 
午前:ポケットモンスター アルセウス超克の時空へ
午後:仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
 
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1.ポケモン
始まる前にカードを受け取るスペースがなく、カードの消し方がなかなかわからなくて少々焦りましたが無事ゲット。ゲットしたのは良いけれど、このポケモンを観るたびに美輪明宏の顔が思い浮かぶんだろうな・・・と。(なんか嫌だな)
今回はほとんど寝ないでがんばれました。美輪明宏のおかげかも。
子供向け映画らしく、北乃きい(役名忘れた)が前二作を観なくても大丈夫なように目的の概要を教えてくれるので助かりました。
金銀の三匹が多めに登場するあたりに商業的な“あざとさ”を感じて嫌でしたが、チコリータ好きなので許します。(←?)
 
ところで、三部作の完結編と聞いていたのですが・・・終わった後の「次回作の予告」。アレ何ですか?w
 
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2.ディケイド
1500円もするパンフレットを買ってしまいましたが、10年に一度なら安いものです。(←?)
当日はTV放映を観ないで映画を観たので、やたら強いアマゾンに驚きました。(リアル世代じゃないもので)
1号2号のオッサン声に「中身はあの方なんだ」と妄想し、V3が「ブイスリャー!」と名乗るところで吹きそうになり、ライダーマン結城丈二(GACKT)を見て「こっちを主役にしてほしい」と願い、スーパー1を見て「相変らず猫みたいな顔、そして素敵」と思い、平成ライダー全般に「もう出なくていいから」と心の中でつっ込んでいました。
 
シャドームーンをこよなく愛する私は、『仮面ライダーW』に対する印象が最低最悪になりましたが、憎むべきはシナリオということで。大人しくしておきます。(南光太郎の扱いが映画版のアレだけだったら暴れていたけど)
 
ファイナルカメンアタックフォームライド・・・最高でした。

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2009年5月 2日 (土)

レッドクリフ パート2(ぎりぎり)

ちゃんと映画館で観てきました。
“パート1を観ていなくても大丈夫”という宣伝文句がありますが、そもそも三国志演戯の一部分を映画化したものなんですから・・・そら当たり前だわw ^^;
 
評価が分かれているようですが…なんで?私的には普通に面白かったんですけどね。
『横山光輝のマンガ(吉川英治ベース)』や『NHKの人形劇(立間祥介ベース)』の三国志演義しか知らない人は、なんか勿体無いというか可愛そうというか・・・。赤壁の戦い自体が鄱陽湖の戦い(元の末期の戦争)をベースに作られた作り話なわけだから、正解なんて無いわけで。歴史書を元に作った物語が“羅貫中”だったか“呉宇森”だったかの違いだと思うんですけどね。羅貫中ベースに作ったら、主役を周瑜にできないもんなあ…。
 
あ、映画オリジナルのエディット武将である「夏侯雋 (かこうしゅん)」と「甘興(かんこう)」。
パート2を観て、何でオリジナルなのかがやっとわかりました。合掌。
 
…さて感想。
 
「ヴィッキーチャオ、マンセー!」 
 
「少林サッカー」で披露した太極拳、「クローサー」で身に付けた殺人術、悪代官もびっくりのマッピング能力(?)で大活躍でした。史実では、この戦いの翌年に劉備(映画だとめざましテレビの大○さんみたいなオッサンが演じていた)と結婚してしまうわけですよ。劉備なんか嫌いだっ!
 
「金城武、マンセー!」 
 
むさいオッサンが殺しあうシーンが続く中で、彼のシーンは口直しのようで良かったです。
孔明でありながら、矢を調達した以外は『蒼天航路』ばりに何もしないってのも好感。
 
早く続編が観たいです。(だから無いってば)

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2008年11月 3日 (月)

レッドクリフ Part1

Redcrif
レイトショーで『レッドクリフ(原題:赤壁)』を観て来ました。
 
つまりは三国志演義で、原作を知らない人が観たら只のアクション映画かも。
映画が始まる前に流れる簡単な説明や、場面が切り替わる度に表示される「この人は曹操です、この人は関羽です」みたいなテロップは、そういう人向けのフォローでしょうか?(それでも難しいでしょう)
 
BSで放映していた中国ドラマ『三国演叉』のキャライメージが固定されてしまっている私には、役者に多少違和感を感じましたが、なんとか慣れました。
孫尚香が少林サッカーのヒロイン(ムイ)を演じていた女優さんなんですが、昔より全然良くなっていて完全に小喬を食ってました。(コレも私だけ?w)
その他の武将はどうでもいいけど・・・関羽は微妙になんとかして欲しい。孫権イカス。
 
あと、殺陣が決してカンフーチックでないあたりに好感。張飛軍の放つソーラーレイがステキ。
すぐに武器を手放しちゃうのは・・・どうかと思うけどw
 
ちなみに、パート1のお話は長坂の戦いから開戦前まで。
孔明と周瑜がお互いの手に「火」と書いて見せ合いっこするシーンは、来年4月までお預けです。(あるのか?)
三国志演義を知っていると「誰?」・・・など架空の武将に混乱しますが、それはそれで「中村獅童の演じている甘興は甘寧興覇から取っているな?」とか「夏侯雋って夏侯淵妙才と張郃儁乂のミックスキャラ?」などと楽しむ部分なのかもしれません。(私だけ?)
 
(ウ・ン・チ・ク)
最初の方で曹操に諫言して殺される孔融って人は、劉備に陶謙亡き後の徐州の刺史になるよう説得した人です。
レッドクリフよりずっと前の話なので、三国志マニアでもない限り「なにあの人?」で終わっちゃうんでしょうね。

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2008年4月26日 (土)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(1.01)

えば
昨日の障害は私からシステム部門(ユーザー部門への窓口)に説明をし、対応は新しい担当者に任せることになりました。まあ大した内容でもないので『めでたしめでたし』ってことでw
 
壮行会には無事出席できました。
純米吟醸をオラオラ飲み、最後らしく『おたくの会社はここがダメでした』と遠慮なくぶちまける楽しい宴会でした。
来月も飲みましょうと約束して解散。
 
そんなわけで今日は飲み会明けですが、颯音には関係ありません。
定時(7:30)には「ヴぁヴぁヴぁヴぁ~!」という絶叫と共にモーニング・ボディプレスが炸裂しました。(「パパ~!」と言っているに違いないと勝手に解釈しています)

午前中は颯音の散歩をしつつ、昨日買いに行けなかったDVDをTSUTAYAで購入。
なんか特典が色々と入っていましたが・・・フィルムなんてどうしろっていうんだ?w

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2008年4月11日 (金)

HAIRSPRAY

Hair
映画館で観られなかった『HAIRSPRAY』をレンタルしてきました。
颯音の覚醒にドキドキしながら視聴。。。
 
『RENT』のような深みも『DREAMGIRLS』のような豪華さもありませんが、『HIGH SCHOOL MUSICAL』のような軽いノリを味わえる作品でした。(同じ役者が出ていたからではなく)
 
主人公トレイシーよりも、お母さんのエドナが目立ちましたね。^^
よつばに言われるまで、ずっと“ああいうヒトが演じているんだ”と思っていました。ジョン=トラヴォルタは助演女優賞モノでしょうw
 
メイベル役の人は(名前を忘れた・・・クイーンなんたら?)は『CHICAGO』のママですよね。さすがに良い声でした。

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2008年3月14日 (金)

実写版『DEAD OR ALIVE』

デッドオアアライブは私が大学時代にゲーセンで遊んでいた格闘ゲームで、今でも続編が作られる人気作品です。それが去年映画化されていました。半年ぐらい放置していたDVDを掘り起こして見ましたYO!
 
Doa_3
謎の人物が主催する孤島での格闘トーナメント“DOA”。日本の石狩地方に居を構える忍者王国の姫“かすみ”は、兄の失踪の秘密を知るために抜け忍となって参加するのでした。

○| ̄|_ ナンダソリャ・・・
 
かすみ役のデヴォン青木は原作とのイメージが全然違うのですが・・・外国の方には日本人なんてどれも同じ顔に見えるんですかね?
 
Doa2_2
ヨーロッパ系の端正な顔立ちを持つ女性に”あやね”と名乗られても困ってしまいます。
 
内容のほうですが、まあ普通にトーナメント方式で勝ち進む武道大会です。途中でなぜかビーチバレーを始めてしまったりしますが、武道大会です。リアリティーは重要ではなく、次々と繰り出されるアクションを楽しむ映画なんだと思います。
ただ、私の使用キャラであった“ゲン・フー”という中国拳法の爺さんが、初戦で勝ったにも関わらず突然いなくなってしまったのが腑に落ちません。どこへ行ったんでしょう・・・。
 
全然関係ないけれど、このゲームのセガサターン版の限定版を持っているのを思い出しました。
いま、いくらなんだろう?

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